MEMON

たぶんに嘘が含まれています
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
        スポンサー広告 | 個別リンク | E
娘のこと
娘が欲しい。

先日は小津安二郎の『秋日和』という映画をみたんだけど、今日は『彼岸花』という作品をみた。小津映画は今までみたものはすべて、娘が結婚にいくのいかないのという物語なんだけど、この『彼岸花』もそうだった。

これをみながら、がんばって育てた娘を嫁にやる父親に共感してしまって、なんだか切なくなった。

「おまえみたいな男に娘はやれん!」

そんな気持ち。

母性本能、というものがあるとしたら、これは父性本能とでもいうのだろうか。娘なんかいないのに、やけにその父親の気持ちに入り込んでしまう。

しかし、考えてみれば私ももう25歳。もし早くに結婚して子どもをつくっていたら、その子はもう小学校に入学しててもおかしくないのだ。愛娘の彩子にランドセルを買い与えていてもおかしくないのだ。

「お父さぁん、ランドセルは天使の羽がいー! セイバンから出てる天使の羽のモデルロイヤルのカーマインレッドがいー!」
「はは、わかったわかった。彩子は違いのわかる子だな」

なんつって。

でもそんな彩子もいずれはどこかの男の嫁にいってしまうのだ。まだ六歳とはいえ、子どもの成長なんてあっという間だ。ああ、嫁にいく前に、年頃になったらボーイフレンドを連れてくるかもしれない。ひょっとしたら、あと十年やそこらで、そんなことになるかもしれないのだ。

もしそれが変な男だったらどうする?

ろくに将来のことも考えていない、ちゃらんぽらんな男だったら?

彩子が二股をかけられたりしてたら?

おおおおおお恐ろしい! 想像するだに恐ろしい! 考えたくない!

でも、いつかはきっと、嫁に出さなきゃいけないんだろう。いつまでも家にいて欲しいけど、でも、嫁に行きそびれたら、その方が不幸なことに違いない。もし彩子がずっと私たちのとこにいたいと言ってくれたとしても、それはとっても嬉しいんだけど、でも、婚期を逃したらいいお婿さんを探すのも難しくなるし‥‥‥。

ああ、矛盾に引き裂かれそうだ。

「あなた、いまからそんなこと心配したって仕方ないじゃありませんか」
「いや、まあ、そうなんだがな。いつかは現実になることだと思うと居ても立ってもいられなくなってしまって」
「彩子はまだ小学校にあがったばかりなんですから、結婚がどうのという前にいろいろ考えることがあるでしょう」
「そうだな

 ‥‥‥ところで、おまえ誰だ?」

そうだ。おれにはまだ嫁さんがいないんだった。不覚であった。

あれ、しかし嫁さんがいないんだとしたら、彩子はいったいどうやって生まれたんだ? 彩子のお母さんは、誰だ? 彩子‥‥‥。

おい、彩子。

彩子ーーーーーー!!!!
スポンサーサイト
        日記 | コメント(0) | 個別リンク | E
ライト返せ
クリスマスだー!

ってことで、学費を納入してきた。みずほ銀行に入り、私はふかふかに椅子に座って順番を待っていた。

そのとき、ちらりと見ちゃったんだけど、カウンターのとこにいたおばさんがかつて見たこともない量の現金を受け取っていた。なんだろ、どう表現したらいいか迷うんだけど、厚さで言うと辞書くらいあった。いや、もっとかもしれない。少なくとも週刊少年ジャンプくらいの厚さ。下手したら月刊ジャンプくらいあった。

おそらく、500万円以上の現金である。

おばさんはそのお金を封筒に入れ、無防備にも、口にジッパーのついてない、安っぽいエコバッグみたいな鞄にそれをしまい込み、銀行を出て行った。いったいなぜあんな大量の現金を持って行ったのかはまるで謎である。とんでもなく親戚の子どもが多いから、御年玉のため? にしても、あれほどの現ナマをSPなしで持ち運ぶとは、ものすごい度胸である。もし私が悪人なら、尾行してバッグごとかっさらっていたかもしれないのに‥‥‥。

こういう情景を目の当たりにすると、私の中のボニーとクライドがめざめそうになる。

「ほら、あのカネを奪うのよ」
「そうだ、これは千載一遇のチャンスだぜ? キャッチ・ザ・マネー・アンド・ラン!」

しかし、ボニーとクライドがどんだけ私をそそのかそうとしても、私はそこまで金に困っていない。

「おまえら最終的に蜂の巣にされてたやんけ」

と言ってやれるだけの強さと良心は残っている。確かにおれはルパンシリーズとか『キャッチミーイフユーキャン』とか『バンディット』とか『オーシャンズ11』とか『私が愛したギャングスター』とか『おいしい生活』とか、その他諸々の泥棒系映画を見てそういうのに憧れつつ育ったけれども、実際に窃盗に走ってしまうなんてことはないのである。むしろ、銀行から出てチャリに戻ってみたら無印で買ったライトが盗まれてて、憤りを感じるほどだぜ。

憤りを、感じるぜ。
        日記 | コメント(0) | 個別リンク | E
HUNTER×HUNTER No.27
明日発売のはずのHUNTER×HUNTER27巻がコンビニに並んでいた。

なので、私は迷わず買った。慌てん坊のサンタクロースが、一足早くコンビニに並べてしまったのだろう、と思った。ほら、カウンターを見てみれば、そこにはサンタさんがいる。

「どうもー」
「ちょっとお客さん、お金」
「お金? なんの?」
「その漫画のですよ」
「あんた、サンタじゃないの? その赤い帽子に赤い服、白髭は足りないけどどっからどう見てもサンタじゃないか。サンタクロースがお金を取るんですかー?」
「とりますよ。あたしはサンタのかっこをしてるだけですから」
「ちょ‥‥‥待てよ‥‥‥」
「?」
「あんた、さては偽物だなっ!」
「そうですよ。本物が日本のコンビニで店員やってないでしょうよ」
「どうりで若過ぎるし女だしトナカイが見あたらねぇし、おかしいと思ったんだよ」
「いいから、お金払ってください」
「HUNTER×HUNTERはなぁ、おれの人生なんだよ! おれの人生を、カネで勘定しないでくれよ! プライスレス!」
「いいから早く払えよ!」

ってなわけでしぶしぶ400円ほどを払って買ってきたんだけど、もう、これほどおもしろい漫画はない。いや、漫画っていうか、小説とか含めてもHUNTER×HUNTERがキングなんじゃないだろうか。HUNTER×HUNTERに比べたら『神曲』も『リア王』も『人間失格』も『金閣寺』も三文小説に思えてくる。

おれも、ハンターになりてぇ。

念能力が使いたい。

念能力が、使いたい。

それが、25歳になった、私の目標。
        日記 | コメント(2) | 個別リンク | E
素敵な名前

切り張りで10万円宝くじ 詐欺未遂容疑の男女逮捕

変造された宝くじで当選金10万円をだまし取ろうとしたとして、大阪府警は24日、中国籍で会社員の陳国清(28)=兵庫県尼崎市西立花町1丁目=、自称中国籍で派遣社員の張国領(32)=住所不詳=の両容疑者を変造有価証券行使と詐欺未遂の疑いで逮捕し、発表した。いずれも「宝くじは拾った」と話し、容疑を否認しているという。


中国籍で会社員の陳国清(28)‥‥‥

陳国清(28)‥‥‥

陳国清‥‥‥

ディスプレイの前のみんな、声に出して発音してみよう。

あ、それと、メリークリスマス。
        日記 | コメント(0) | 個別リンク | E
かつてないリア充
ドイツ人学生が中心になって行うクリスマスパーティーに参加してきた。

「おいおい、去年までクリスマスツリーを切り倒したいとか言ってた男がなんつーもんに行ってんだよ!」

おだまりなさい。

今回はちょっと事情が違う。なんていうか、今年は年末に楽しいことが集中している。楽しさのバームクーヘンがぼくを包み込んでいる。むしゃむしゃ、むしゃむしゃ。お母さん紅茶ちょうだい! たとえば、

もう終わったけど、M-1。これは一年の中でもっとも楽しみなテレビ番組である。これはよかった。Veohっていう動画サイトでもっかい見たら東京ダイナマイトが初見よりおもしろかったし。あと、ハンター×ハンターのコミックス最新巻の発売と連載再開。なんだろ、下にマナ、上にカナかってくらい幸せ。

こういう幸せいっぱいの予定が並んだ手帳を見てたら、荒んでた心も潤いを取り戻したのだ。だからおれはクリスマスパーティーに行く。ツリーを切らない。停電計画も白紙。仮におれが金正日でもサンタをテポドンで撃ち落とすようなマネはしない。おれは、リア充になったのだ。え、もう一回言ってみろって? おれは、リア充である!

シェイクスピア原作『リア充』の主演は、ぼくで決定だろう。

たしかに24日は一日オフだが、そんなことは些細な問題である。上記のように奇跡と偶然と恩寵が同時に降り注いだような状況がある上に、さらにあしたは女の子にお茶に誘われているのである。いまの私の精神状態は『バクマン。』でいうところの中井さんのそれだ。

まあ、クリスマス当日には彼女いない歴が満25年になるが、それも些細な問題である。
        日記 | コメント(0) | 個別リンク | E
M-1の感想
きのう、めでたく大学院での発表を終え、2ヶ月ほどの戦々恐々とした生活にピリオドが打たれました。いやもう、ほんとに嬉しい。大学受験から解放されたときみたいに嬉しい。

で、そんなきのうを終えた今日、M-1を鑑賞しました。

ここ一週間ほどテレビをみさせてくれる友人を探していたんですが、「おれもテレビ持ってない」とか「実家だしその日でかける」とかいうことでめぼしい人の部屋には行けず、結局、ネットカフェに行って参りました。テレビなんかいらねぇ、ということで生活してるんですがM-1だけは別。M-1だけは、YOUTUBEやDVDでなく、生でみたいのです。

そんなわけで即席ネットカフェ難民となったぼくはブースにこもってM-1を鑑賞いたしました。以下、個人的な感想を書いておこうと思います。ネタバレもあります。 続きを読む
        日記 | コメント(0) | 個別リンク | E
忙しいのにトナカイに想いを馳せる
「あー、もうこれ詰んだんじゃね?」

発表のためのレジュメというか文章を書いてるんだけど、期限的にも内容的にもそんな感じになってきた。いやもう、にっちもさっちもいかない。そんですごい忙しい。授業サボッたりして時間を確保してるんだけど、もう無理。足りない。時間が足りない。頭の回転スピードも足りないけど、時間も足りない。

でも、ふと思った。

いま、おれよりずっと忙しい人が、この世界には一人いる。いや、ブログ書いちゃってるおれより忙しい人なんて何億何十億もいるとは思うんだけど、そん中でも特に忙しい人がいる。

それは、サンタクロース。

クリスマスまであと一週間ちょっと。ずっと前からプレゼントの確保はやってるだろうけど、最終的な詰めで大忙しのはずだ。中には食べ物を頼む子どももいるだろうから、そういうのはあんまり早く買っちゃうと腐っちゃうからこの時期にならないと買えないだろうし、まあ、地図のチェックとかもあって忙しいはずだ。彼のことを考えれば、私の忙しさなんて取るに足らないものだろう。

と、ここまで考えて、ふと、もっと大変な人がいることに気づいた。いや、人じゃないんだけどさ。そう、あいつ。トナカイ。

よく考えると、サンタは一晩で(といっても地球上のすべてをまわるときには夜の地域自体も移動してって、実際には24時間くらいでまわるんだろうけど)地球上をまわんなきゃいけないといっても、サンタ自身はソリにのって、子どもの家についたら軽くピッキングの腕を披露してプレゼントを枕元に置くだけだ。ソリを引いて自力で世界中の空を飛び回るのは、トナカイなのだ。

それにしても、24時間ほどで地球上を走破するってのは相当な足の速さと持久力を要するはず。しかも、たんに地球一周するだけじゃないかんね。子どものいる家すべてをまわりつつだから、実際には地球何十週分もの距離を走らねばならないはずだ。サンタが解錠に手間取ってたりしたらその分、時間のロスも生まれるし。いやもう、トナカイすげぇ。きっと今頃、クリスマス当日に向けて最終調整に入っている頃だろう。

「トナカイ師匠、今年もどうかよろしくお願いします」
「おお、まかしときぃ! 今年こそは光速超えたるでぇ!」

みたいなやりとりもしてるだろう。

あ、そういえばさ、クリスマスってキリスト教のイベントだよね? サンタクロースもきっとキリスト教徒なんでしょ? そしたら日本とか、仏教国にクリスマスプレゼント配るのってモチベーション下がったりしないのかな? なんかプレゼントの質とかもちょっと落として、プレステ3頼まれてんのにドリキャスで済ましたりとかっていうことになったりしそうじゃない? え、そんなこと知らねぇ? そんなことより発表の準備やれよって?

はい。
        日記 | コメント(3) | 個別リンク | E
ミスキャンパス
ミスキャンパス、というものがある。

大学でいちばんの美女を選出するイベント、のように思われているが、実際のミスキャンパスの顔ぶれを見るとぜんぜん納得がいかない。先日もたまたまミスキャンパスの記事をネット上で発見して見てみたけどもうぜんぜん納得いかない。

このまえ私の大学でもミスキャンパスが行われていたらしいのだけど、ぜったいもっとかわいい子いる。学部時代の友人を何人か思い浮かべるだけでも、ぜんぜんもっと上がいる。あれはせいぜいクリリンでしかない。たしかにクリリンはけっこう強い。そのへんの地球人に比べれば桁外れに強い。でも、もっとベジータとか悟飯とかいるから! トランクスもいればフリーザもいるし、悟空みたいな奴だっているよ、このキャンパスには!

そう、ミスキャンパスなどというものは、本来何万といる学生の中で、自分の意志で出場してくるようなわずかな人間の中で選出を行っているにすぎないのである。つつましい性格の本物の美女はことごとく取りこぼされているのである。そういう、小さな小さな集落で決めたミスに過ぎないのだ。

だから、ミスキャンパスはこう呼ばれてしかるべきだ。

「ミス出たがり女 in キャンパス」
        日記 | コメント(2) | 個別リンク | E
Amazonに気をつけろ
考えられない。いや、考えられへん。

いや、クレジットカードの会社から請求書の封筒がきて、あけてみたらAmazonにお金を引き落とされている。

「3,900円? いつそんな買物をしたかね?」

と思ってよく見てみたら、Amazonプライムという、会員料金みたいなものの年会費だった。

「そんなバカな!?」

私はAmazonはたまに利用するが、プライムなんぞに登録した覚えはない。ブログも無料のものを使いニコニコ動画も無料会員でmixiも無料会員で、プロバイダ料以外はすべて無料で済ませている私が、そんな、三ヶ月の一回しか利用しないAmazonの会員になるはずがないのだ。

が、ふと考えてみると、無料会員にはなってた。お試し、ってやつで。

あれは一ヶ月と少しくらい前で、何か本を注文したときに「いまなら無料で一ヶ月プライムの会員になれる! そうすると本がすぐ届くよ!」というような甘い誘い文句に釣られて、お試しで会員になったのだった。それから一ヶ月と少し、そろそろその期間も終わったのかなーなんて漠然と思いながら日々を過ごしていた。そこで舞い込んできたのが、上記の封筒である。請求書じゃなくて受領書であるというのがネットの怖いところだ。

私は「まさか!」と思って、過去、Amazonからきたメールをチェックしてみた。すると、無料登録が完了した旨を伝える一通のメールを発見し、大きなフォントはさておいて下の方までずっとよく読んでみると、

無料体験期間が終了すると、お客様は年間会員に自動的に移行され、ご登録時のクレジットカードに年会費¥ 3,900が請求されますのでご注意ください。

とのこと。ちくしょう! やられた!

ひどい。ひどすぎる。大きくてきらびやかなフォントで会員のメリットやらなんかを書いて、いちばん大事なことを下のほうに小さな文字で隠すように書いておくなんて‥‥‥。こんなのトラップじゃないか。罠だ罠。私はさしずめアマゾンで落とし穴によって捕獲された小動物というところだろうか。

いや、わかっている。たしかに、メールにははっきりと、年間会員に自動的に移行すると書いてあったのだ。私がどんなに声を張り上げて「罠だ! これは罠なんだ!」と血まみれで叫んでも、あいつらは落とし穴の上から私を蔑みながらこう言うだろう。

「自己責任です」

と。

ああそうさ。無料の一ヶ月の期間が終わったら「自動で解除される」と思っていたのはこっちの勝手な思い込みさ。なんの根拠もない思い込みだったさ。わかってる。メールには「年間会員に自動的に移行する」と書いてあったんだから、おれの勝手な思い違いさ。おれが馬鹿だったのさ。このアマゾンで、わかりやすい表記を期待していたおれは、罠や捕食者が近くにいないと勝手に思い込んで不用心にうろつきまわっていた愚か者なのさ。

上の文の続きを読んでみたら、年間会員に移行しても、それ以降プライムのサービスを利用してなかったら年会費の返却を請求できるって書いてあったんだけど、おれもう使っちゃったし。知らずに使っちゃってたし。「あれ、まだプライム終わってねぇんだ」と思いつつ使っちゃってたし。

ああ、おれの、3900円を返せ‥‥‥。
        日記 | コメント(3) | 個別リンク | E
朝起きたら夜だった
とんでもない画像をトップにしたまま更新が止まってしまった。

なぜしばらく日記を書かなかったのかと言うと、19日に大学院の授業で発表があって、それに準備に追われていたためだ。先週はずっと大学の学園祭で休みだったのだけれど基本的に部屋にひきこもり、文献を読んでいた。

それでもうだいぶ疲れてしまって、まだ発表の準備が終わってないのにやや気が抜けてしまい、今日なんか授業を休んでしまった。まあ午前九時半から開始っていう、冬場にはかなり厳しい条件の授業なんだけど、休んでしまった。もともと生活リズムが崩れてたってのもあるんだけど、ベッドから出たのが午後五時。こんな生活してちゃお天道様に顔向けできない。っていうかもう太陽は見えない。
        日記 | コメント(2) | 個別リンク | E
| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。