MEMON

たぶんに嘘が含まれています
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コリン星人との遭遇
「あー、女の子としゃべりたいなー」

っていう慢性的な欲求に駆られてて、でもなかなか普通に生活してると新しく女の子と知り合う機会もないから、そこで辿り着いた結論が大学内の斡旋所に行こう、というものだった。

ただ、あいにくうちの大学にはそういう異性目的の斡旋所が未整備なため、仕方なくドイツ人を紹介してもらうことにした。メールで登録シートを送信して待つこと数日。これで二分の一の確率で女子と知り合えるという寸法である。

でも、まあ、「現実は甘くない」って大人たちがよく言ってるからどうせ紹介されるのは男だろうなーと思ってきょう指定された待ち合わせ場所の図書室に行ってドアを開けるとパンパカパーンおめでとうございます! 元気な女の子ですよお父さん! いや、おれ別にお父さんじゃねぇけど!

(以下、ドイツ語を日本語に翻訳してお送りします)

「ハロー。ぼく清水っていいます」
「こんにちは、私はコリン星からやってきたコリーンといいます」
「へぇ、コリーンさんね。コリン星からきたんだ」
「はい、コリン星からきました」
「あれ、でも、ドイツの大学から留学してきたんですよねぇ?」
「はい、コリン星です」
「ちょっと何言ってるかわかんないですけど、よろしくお願いします」

ということで、コリン星出身っていう、ゆうこりんでさえどうでもよくなってきてる設定を打ち上げるイタい女の人だったんですけど、ドイツ語のネイティブスピーカーと知り合えてよかっ‥‥‥ん?

「あの、ドイツ語がネイティブっぽいですけど、コリン星の公用語ってドイツ語なんですか?」
「もちろん地球といっしょで地域によって言語は違いますよ。私の故郷ではヤナギサワシン語が公用語なんですけど、だいたいドイツ語といっしょです」
「へー、ヤナギサワシン語とドイツ語ってどう違うんですか?」
「ヤナギサワシン語は『じゃあね』が Tschuss じゃなくて Abayo! なんです。Auf Wiedersehen! は Iiyume miroyo! です」
「おもしろいですね」
「ええ」
「コリン星では他にどんな言語が話されてるんですか?」
「私の故郷の隣の国では、ダイ語が使われてます」
「へー、どういう言葉なんですか?」
「ほとんど日本語といっしょですけど、語尾に wish! がつくんです」
「なるほど。予想通り」

みたいな話をして、また来週。Iiyume miroyo!
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ブログの取り立て人来る
ドンドンドンドンッ!

「清水さぁーん。居ませんかー?」

ドンドンドンドンッ!

「ブログの件なんですがねぇ、もう20日以上も更新されてないんですよぉ。20日以上ですよぉ? どうしたんですかー?」

ドンドンッ!

「そこに居るのはわかってるんですよぉ。早く次の日記を書いてくださーい。こんだけ延滞されるとねぇ、こっちも困っちゃうんですよ。このままじゃ、もともと少ない読者にブックマークからMEMONを削除されちゃいますよ?」

ドンドンッ!

「あのねぇ、いくら好きな女の子に告白しようと思って食事に誘ったら理由つけられて断られて告白する前から振られた気分で落ち込みモードになってるからってね、こんなに更新がないとね、このブログももうここまでかって思われちゃうんですよ。ああこのブログもとうとうネットという海の藻屑となって消えてゆくのか、って思われちゃうんですよ」

ガチャガチャッ!

「清水さぁーん。いるのは分かってるんですから、鍵開けてくださぁーい! もう留学中の写真をアップするタイミングも完全に逸しちゃってますよー? たしかに二ヶ月も語学しかやってなかったから専門の勉強が完全に記憶からデリートされてて焦ってるとは思いますがね、このままだとそのうち日記のいちばん上にしょうもないアドセンスとかが表示されて寂しいことになっちゃうんですよー」

ドンドンドンドンッ!

「あ、そうそう。あと、電気代も二ヶ月分滞納してるんで、それも払わないと電気止めますからねー」

(ブルブルブルブル‥‥‥)
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623枚
MA350172.jpg

現像しすぎた!
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尊敬する小説家が
私には、尊敬している小説家が何人かいる。

その中の一人が、『NHKにようこそ!』などでおなじみの滝本竜彦さんだ。

若者の鬱屈した感情や生活をポップで楽しい文体で綴る彼の作品に、私は魅了された。『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』も読んだし、妄想に満ちたエッセイ(?)の『超人計画』も読んだ。

そして、次回作を、彼の新しい小説をずっと待ち続けていた。

きっと滝本さんなら、次も私たちの心の琴線に触れるような、笑えて泣けて共感できる、そういう小説をまた書いてくれるだろうと思っていた。いや、確信していた。私は折に触れて、彼の新作が出ないか、ネットで検索していた。

だが、次の単行本が出る気配が一切ない。連載も持っていないらしい。いったいどうしたんだ、滝本先生? 小説を書かずに、何をしてるんですか? 私は疑問と不安を胸に抱きながら、彼が次回作を発表してくれるのを待っていた。

が、ふと見つけた一つのブログ、そこに、彼は映っていた。滝本竜彦という名はなく、ペンネームでやっていたけれども、しかし、そこには明らかに彼の顔の画像が出てて、「顔初公開しちゃいます」の一文があった。

そして、そのブログの内容は、ゲームの話ばかりだった‥‥‥。

これがそのブログである。

(д)の俺様ブログ -顔文字の俺様ブログ-

ああ、尊敬していた小説家が、仕事もせずにゲーマーに成り果てていたなんて‥‥‥。なんということだろう?

私は一瞬、絶望した。

けど、信じる気持ちがなくなったわけじゃない。

きっと、滝本さんがまた名作を生み出してくれることを期待しつつ、これからはこのブログを見守ってゆこうと思います。


【追記1】

いま上のブログの記事をいくつか読んでみたのですが、彼の作品に比べてあまりに文章が下手、というか、なんか、よくわかりません。もしかしたら滝本竜彦さん本人のブログじゃないのかもしれない、と思いはじめました。

けど、写真は間違いなく滝本さんだし、偽装だとしたら悪質な気がします。

うーん、なんなんだこのブログは‥‥‥?


【追記2】

どうやらこのブログ、滝本竜彦さんとは無関係のようでした。

と、なると、本人はいったいどこで何をしているのだろうか。
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帰国
楽しい数日間の旅を終え、帰国してきました。

帰国時、行くときと同じタイ国際航空で帰ってきたんですが、バンコクで乗り継ぎだけだと思ってたらマニラでも一回下ろされるというサプライズがあって、空港到着後も税関で止められるというハプニングがあったんですが、なんとか日本の地を再び踏むことができました。

ここ数日のことを短くまとめてみましょう。

24日、フライブルクを出発、バーデンバーデンで一泊。
25日、昼過ぎにケルンに向けてライン川沿いを北上。一泊。
26日、ケルンを観光。予期せぬ再会。ケルンでもう一泊。
27日、フランクフルトへ。一人でぶらぶら。
28日、同地で友人とその友人に会う。三人で観光。
29日、午後3時に出国。
30日、日本時間午後8時頃に関西国際空港に到着。

という、素敵な一週間を過ごしていました。

一日につき長い日記を2つ3つ書けそうな気がするんですが、それはまあ後回しにして、全体として楽しい旅行でした。フライブルクの語学学校の寮にいるあいだは関わる相手はほとんど外国人だったんですが、旅行中は基本的にドイツ人と接することが多く、「ああ、ドイツにいるんだな~」という感覚を持つことができました。語学学校はドイツじゃねぇ。

旅行中は絵画などの展示を見たり、教会や聖堂を見たり、遊覧船に乗ったり、レストランでドイツ料理を堪能したりとかなり有意義な時間を過ごすことができました。日本にいるときはほぼひきこもりで、見るものと言えばパソコンの画面と窓からの景色だけだったので、こうやって外の世界をたくさん見ることができて、私もまた一歩、ひきこもりからの脱出に近づけたような気がします。

時差ボケもあって、まだ社会復帰には時間がかかりそうですが、こうやって一歩一歩社会と関わっていって、他人ともしゃべれるようになって、ひきこもりから抜け出そうと思います。

がんばるぞっ!
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